三重によばれよ

あわただしく時間は過ぎていきます。でも確かにあのしあわせ空間は、車でたった15分そこらの所に存在したのだから(そして私は幸運にも、その空間に2回DIVE!できました)、少しでもそれについて書き留めておきたいです。いかんせんまとまった時間がなっかなか取れないのがツラいです。
ジモティ*1根性丸出しで申し訳ない事をちょっとだけ。いつもなら、ヤツら(エイトさんに限らず)のイベントにたくさんの時間とお金(チケ代以外のもろもろも含め)、気力体力さまざまな代価を払って“出向く”のが当たり前になっている私です。一番近場の都市名古屋でも電車で片道1時間。それが今回、まさかのまさかであちらからこの片田舎(さびれた県庁所在地)まで出向いてくださった!「三重によばれよ」「みんなで赤福食おう言うたやんけ(by緑レンジャー)」「松阪牛食おう言うたやんけ(by緑)」「つ(津)っ!つつっつつっつー!*2」「よそはよそ、三重は三重ーっ!」これらは巡業先で必ず盛り込まれるだろうご当地向けサービスだというのは、もっちろん承知してます。私も三十路の分別ある大人ですから!でもね、ヤツラが例えば「この土地で有名なんって何かなー何ですかねー」と、スタッフさんに聞きまわって*3歩み寄ろうと動いてくれたかもしれない、それを想像するだけでもうほんまにありがとうと満面の笑みになるんです。狭い家でいたりませんがどうぞ、食べ物だけは新鮮なのでねぇごゆるりと、っていうプチもてなし気分。それは、はるばる集合して下さったeighterさん達に対しても同じ気持ち。交通不便ですみません会場周りなーんもなくてすみません(ちょっと郊外の住宅街)呼びつけてくれればアッシー(死語)になりますから!と、駅から会場までてくてく歩いているお嬢さんがた(若い!)一人ひとりに頭を下げて回りたくなりました。ばるたんが「自分たちのコンサートという形で、初めて三重に来る事ができて本当に嬉しいです」とおっしゃって下さいました。そっか!コンサートという形では確かに初めてだね!昔、J3ロケで伊勢まで来たのは覚えてくれてるかな?というか、あそこも三重県だというのを、一体何名が認識してくれてるかな!などなど、一人脳内ツッコミ入れながらも、とにかく「ありがとう」という感謝の気持ちを心から叫びたい感じで、三重公演は幕を閉じたのでした。


当初の思惑どおり、蒲田に2∞6にと完全燃焼で私の秋は終わりました(一瞬にして燃え上がり、しゅるると終息してしまった…)。もちろん一般的にいう秋の本番はこれからですけども。冬ツアーに参加の予定はありませんが、関ジュコンは行きたいです(母気分)!そこに何とかソロコンを組み合わせたいなぁ。やはり世間の一番人気はシンゴムラカミリサイタルみたいですね!知る人ぞ知る、私実は昨年夏から内部を彼にジワジワと侵食されてきてる(興味津々こわいもの見たさ)ので、もちろん第一希望はそこで。そんな感じで、ナマ“エイトさん”の年内見収めも果たした(予定)ので、唐突ですが“はてなうちわ出し”やりまーす。


言わずもがな、某ドリンクのアレをモチーフにしてます。
14日ご一緒した亮たんスキーさんから「何か作って☆」とお願いされたので、オロ●●ンコンビでお揃い☆って感じで作りました。
はからずも季節ものっていうか、ビミョーにタイミングはずれな感じになっちゃったので(現在はツッパリVer.のCMがOA中)、お目見えは今回限りって事で…。

*1:地元民

*2:よっぽど響きが面白いのか、ばるたんマルちゃんはじめあっちこっちでメンバー連呼してました

*3:地理に明るいメンバーがいるとはあまり思えないので…(笑)。キミ君に至っては、琵琶湖のあるとこ(滋賀)は三重県の隣(一部?)だとか、かなりトンデル感じでした