ツンデレ兄弟その2

室兄弟dayだった13日MCの様子続き。引き続きニュアンスで。もうだいぶ記憶が飛んでるなぁ…。


【翼プレミアム】
翼「今回は関西ジュニアが一緒に頑張ってくれてます。色んな子がいますよね。ムエタイ兄弟とか」
(客席「あー…」←客、正直すぎ!)
翼「えっ?何なに?(惑) (笑)じゃあ今日はね、もう一組の兄弟、室兄弟を呼びましょう」
(客席「きゃーっ☆」←客、あまりにも正直すぎ!)
まず弟、続いて兄ィもステージへ。


翼「(兄の衣装を見て)すごい衣装だね。志茂田カゲキみたい」
兄「(笑)」(ちなみに、テロテロペラペラ紫シャツ。もちろん裏地なんて付いてません多分)
翼「(弟に)憧れてる先輩っている?ほら色々いるじゃん。関ジャニ∞とかータッキー&翼とかー」
弟「えっとー、錦戸亮君です」
翼「あ、うん、それは関西ではって事だよね。東京では?」
弟「えー……、滝沢君です」
翼「あっ……。ちなみにどんなとこが?」
弟「髪型とか」
翼「あー(笑)。大阪の心斎橋(何となく戎橋(ひっかけ橋)の事のような気がします)歩いたら、滝沢の髪型した人いっぱいいるもんね。てっぺんツンツンのさー。
俺の印象ってどう?」
弟「最初は怖かったです」
翼「皆に言われる。何でだろねー…。はいじゃあ兄ちゃんのほう…デカっ!」
兄「翼君、会った時からそれしか言ってくれませんよね!」
翼「だってホントデカいじゃん。誰が好きなの?」
兄「公式ではすばる君ってなってるんですけどー」
翼「うんうん」
兄「やっぱり、今こうして毎日お仕事一緒にさしてもらってるー」
翼「うんうん(笑)。俺ってどんな感じ?」
兄「そうですねぇ。でも思ってた通りの感じですよ」
翼「へぇ。どんなどんな?」
兄「踊りに対してはすごく厳しいですよね?普段は優しいですけど。レッスンの時、後ろで腕組みながら見てる感じ」
翼「それサンチェさんじゃん!でも僕はね、兄ちゃんの事は昔から知ってますよ。僕ら(滝翼)がまだJrだった時から」
兄「うぉっ!?ホンマっすか!?」
翼「関西の楽屋はねぇ、とにかく五月蝿い!『くっさっ!めっちゃくっさっ!』とかドアの向こうからしょっちゅう聞こえてくるもん。ねぇ、何で関西の人って同じ事を2回続けて言うの?」
兄「(笑)。何でしょうね。2回繰り返す事でより強調しようとするんでしょうね」
翼「『うっさいボケー!』とか、別にボケはいらないよね。僕なんか、心の中で密かに「うるさいよ」って思うだけで笑ってすましてるけど」(ウィングの関西認識は三馬鹿からの刷り込み…)
兄「関西人は、思った事まんま口に出しますからね」


翼「関西にも色んなユニットがあるよね。OSSaNとかさ凄い名前だよね」
兄「それぞれの名前の頭文字を取ったんです」
翼「僕ね、昔“怪談トリオ”ってのに入ってて。その名前聞かされた時も『えっ!?』ってなったけどね。僕と滝沢とー…もう1人ね(※川野君です)。彼も今どこかでドラム叩いてると思いますけど(※どちらかといえば俳優さんです)」
翼「(弟に)君はBOYSだよね。まともな名前だよね(笑)」
兄「でもね、それ“僕たち大阪ヤンキー少年”って意味なんですよ」
翼「兄ちゃんは何なの?」
兄「僕は、他に浜中・伊藤・菊岡の4人でよくやらさしてもらってるんですけど、名前特に何もないんですよ」
翼「あれ?でもサンチェさんに『おい!べてらん!』って呼ばれてるじゃん」
兄「ああ(笑)。でもあれあだ名みたいなもので、名前やないんですよ。別にこのままなくてもええかなー思ってるんですけど」
(客「えーっ」)
翼「うん、分かった!俺が何か名前を考えてあげよう!」
兄「ホンマですかー。この前、村上君も言うてくれたんですけど」
翼「え、高槻のスター?」
兄「この前和歌山のエイトコンにつかしてもらった時、村上君が『お前ら、今日から“クリケット”な』って」
翼「あ、それでいいじゃん」
兄「えっ!?ちょっと待って下さいよ」
翼「いいじゃん。だって俺、OSSaNクリケットかっていったら絶対クリケットに入りたいもん」


翼「弟くんは、やっぱりお兄ちゃんに憧れて事務所入ったの?」
弟「あぁ…まぁそうです」
翼「すごいねー。兄弟仲いいんだ。電車で一緒に帰ったりするの?」
兄「いえ、今僕おばあちゃん家に住んでるんで別々なんです」
翼「仲悪いの?」
兄「いえいえ。特に波風も立たず」
翼「ちょっと待って。弟くん全然喋ってないじゃん。ちょっとこっから喋ってもらおうか!」
ここで何か龍太ぽつぽつ会話してたと思うのですが失念…
兄「(横から小声で)もっと膨らませろ!!」


じゃ、ありがとうといったんスタンバイに捌けようとするも
翼「(弟を手招きし)もうちょっと話しよっか!」
兄ィは先に引っ込んだので、弟だけ舞台に残る。
翼「(兄ィ)今、裏でスッゴい悔しがってると思うよ(笑)」
翼「ぶっちゃけ、お兄ちゃんどう?やっぱり頼りになる?」
弟「ああ…まあ…はい」
翼「……やっぱり兄ちゃんも呼ぼうか!」
呼ばれて再び兄ィそそくさ登場(嬉しそう)
兄「でも僕今めっちゃ緊張してるんです!」
翼「えっ、何で」
兄「だって、ずっと後ろにつかせてもらってる翼君とこうして並んで喋ってるんですから。翼君が大阪に上陸して…」
翼「(パラシュート?に吊られる体で)まだ名古屋だー大阪遠いなー」
兄「いつも後ろで踊ってて『負けたくない』って…」
翼「うん!俺も負けないよう頑張るよ!」
兄「あぁぁ僕うまいこと言えません!」
兄「公園で翼君と一緒に踊るシーンあるでしょ。あの時僕にはハイタッチ(?)してくれませんね。あれすっごい寂しいです」
翼「だってデカいんだよ!飛び上がらないと!」




この2倍位の丈はあったような…とにかく室兄ィよう喋ってましたが、テンパってたのかまくし立ててたまに突拍子ない単語も飛び出し空中分解、って感じで、まあそんなところもかわゆしでございました。弟はハニカミ王子。キャラ開花はこの冬が勝負か。