傷跡

今朝方、夢を見た。
私は風間でした。万年遅刻魔、こんな時まで遅刻だよヤベエよーとホテルから劇場まで走る走る。通用門を駆け抜け階段を段飛ばしで駆け上がり、楽屋にも立ち寄らずに息切らしながら舞台バック側のドアを開く。開場10分前。スタッフに「おはようございます」と声をかけるけれど、最終チェックにてんやわんやでこちらを見ようともしてくれない。舞台袖カーテンの隙間から覗くと、つかさんが小夏にぴったりと付いて口写し。この後に及んで口写し。銀ちゃんと中村屋の姿は無い。意を決して「おはようございます遅くなってすみません!」。もちろんつかさん達はこちらを見ようともしない。すると袖近くにいたつか劇団の人が「はよ行け!」と小声で背中を押し出した。舞台中央に飛び出した。そこで目が覚めた。
寝転がったままジャニーズウェブにアクセス。千秋楽のほとぼりも冷めない間に更新されただろうアツ兄の日記にUPされていた写真。それはついさっき、舞台袖の隙間から覗いた光景そのままだった。


身体の芯が、まだヒリヒリと熱い。


しばらくは、こんなおかしい感じです。