直属上司とBAD組(2001春ver.)

私のお城が終わりました寂しいな。一番寂しいのは、あの3人の絡みがもう見られないという事。本日夜の部アドリブ、メモしておきます。


弁慶「私こそが一の家来だという事を忘れるな!」のくだりより。


三郎(風間)「一の家来と言うからには、さぞかし忍耐強いんだろうなあ?」
弁慶(藤ヶ谷)「う…も、もちろんだ」
三「殿!殿は都で流行りの“プロレス”とかいう武術がお好きでしたよね?」
義経(滝沢)「お!?おう!」(滝様嬉しそう)
三「いかがです?弁慶にプロレスの技をかけ、その忍耐力を試されては」
義「え?そういう展開?」(滝様超嬉しそう。風間ナイス)
ためらう弁慶にこれまたためらいながら技をかけようとする義経(踊り子としても大活躍のヶ谷さんを気遣ってか)。やんやとけしかける三郎。
三「痛いぞー?俺は小さい頃しょっちゅうやられた」(今も小さ…と風間担総意の心のツッコミ)
三「殿!この後の事なんて考えず思い切りやっちゃって下さい!」
弁「いでででででーっ!!」
弁慶ギブアップ。
義「(三郎に向かって)こんなんでいいのか?」
弁「三郎!お前もやってもらえ!」(父さん超ナイス!)
三「えぇぇぇぇ」(でも嬉しそうというか実は待ってました的な風間)
義経、三郎に技かけ。
三「いっでー!ばっかじゃねーの!?」(ブラックカザマきたわぁ!)
義「私にも(技を)かけろ」
三「殿!それは都で言うところの“マゾ”というものでは?」
義「うるさい!早くやれ!」
三郎と弁慶2人がかりで技かけ。
義「ふん!ふん!」(これが耐えてる声なのか、余裕の声なのか、ちょっと判断つかず)
三「さすが殿!一番忍耐強いのは殿…いやむしろちょっと危ない人になってしまった(笑)」


伸びる影に驚く義経
三「いかがされました?あまりに大きいからご自分の影だと分かりませんでしたか?」
義「うるさい!いいか?男は身長ではない!」
三「殿!(ひざまずき)それはこの三郎も声を大にして言いたい事でございます」
義(三?)「だか、弁慶もそんなにデカいわけではないよな?」
弁「しかし、この3人の中では一番大きい…」
義・三「うるさいよ!」


このアドリブ時間があってこそ、後の悲劇がいっそう胸に刺さる。あーそれにしても、滝様・風間・ヶ谷さんファンそれぞれがきっと楽しいアドリブ、最高!