マキシム・ド・パリのナポレオン・パイが食べたい!

倉'masパーテーだとかキミタカin WONDER LANDだとか(いずれも@松竹)、ありもしない影に怯えまくりの週末。
(でもここにきてかなり現実味を帯びてきてるというか、匂わせてきてるというか。早く早く来るなら来いっ!そして関ジュコン日程が…あれ?あれれ?怖い怖い松竹怖い。あっても無くても怖い怖い)
迫る影を振り払いたくて、これら↓を買い込み一心不乱に読み返してました。やっぱり出たな!愛蔵版。
有閑倶楽部 DX 1 (集英社ガールズコミックス)有閑倶楽部 DX 2 (集英社ガールズコミックス)有閑倶楽部 DX 3 (集英社ガールズコミックス)
実家にはもしかしたらボロボロの単行本がまだ残っているかもしれないけれど、問い合わせて取り寄せも面倒なので。こんな時オトナでよかったオトナ買い。ヨーロッパ修学旅行編辺りからほぼリアルタイムで読んでたような気がするので*1、小学校低学年にしてこの内容を楽しんでいたかと思うと、自分ちょっと嫌な小学生だったなぁ…と(笑)。小学生、いえりぼん読者対象年齢には結構刺激的な内容ですよね。でも刺激的だからこそ鮮烈に印象に残り、引き込まれていったのだとも思います。そして改めて読み返してみると、やっぱりオトナになった今だからこそ判るあれやこれやが見えてきて、改めてすごいエンターテイメント作品だ!と。こんな感じで、今だからこそ改めて読み返したい漫画、いっぱいあるなぁ。「キャンディキャンディ」は一体全体なんだってあんな事に…(つい2、3年前に事の成り行きを知って驚愕しました)。

*1:ただしりぼん本誌ではなく、ぶ〜けでまとめて掲載される方を読んでた。母がぶ〜け読者だったので便乗して