あなたにお手紙書きましょう

ちょっと恥ずかしい事を告白しますと、いわゆるファンレターなるものを初めて書いてしまいました。わー言った言っちゃったーっ。まあそれは普通の舞台感想用アンケート用紙につらつらと書き連ねたっていうだけのもので、花柄ファンシー便箋(私がイメージするファンレター必須アイテム。昭和的発想)ではないし、仕事の合間見て走り書いたので読みづらいわ見た目事務的だわ…(もっとカラフルペンとか使っていこうぜ!自分)。2008年ヲタ決意表明の中のひとつとして「ファンレターを書いちゃおう*1」とかノリで言ってたんですが、こんなに早く行動に移しちゃうとはねー。単なるアンケート回答と言えばそれまでなんですが、何しろこれまでそれすらもやった事がなかったので(面倒だし直後ではなかなかまとまらないし、こうして日記という吐き出し手段があれば事足りると思ってた)。
ファンとの間に超えさせない一線をきっちり引く事が出来るのも一流アイドルの必須条件、っていうのがこのところの私の持論で(これに関するエントリしたためようと練ってはいるものの、形にならないまま放置状態)、ファンレターという形で(ファンとしての)自分の気持ちをダイレクトに伝えようとするのは、何となく“ファンの方から一線を超えていこうとする”行為に映っていたんです。あくまで私の中での曖昧な基準であり、どちらにしろそのレター(今回でいえばアンケート用紙)がタレント本人の手に渡らない事には、そして本人がそれに目を通さない事には成立しないお話なんですが(笑)。
ただ、ぶっちゃけ風間さんの今現在置かれてる状況だと、果たして自分のファンがどれほどいるのかも把握しづらいだろうし、そのファンの声援もダイレクトには伝わりづらいと思うのです(声援が一番分かりやすいのは、やっぱりコンサートだと思うので)。特に今回は完全外部舞台で、客層ターゲットも何もかもアウェイ。その中においても、客席には確かに風間ファンの人達が存在していたわけで(東京楽は特に多く感じた。やっぱり感じ取れる同類としての何かがあるのです/笑)。ユーを見てる人たち、ちゃんと存在するんだよーって事をアッピールしたくなったのです、唐突にモーレツに。で、勢いに任せてガーッと書き出し形にした事により、モヤモヤしてた事が明瞭になり、自分のヲタとしてのスタンスもよりハッキリしたかなーと。風間さんに向けての発信のハズが、図らずも自己整理に役立ってしまったという感じ。
明日、ポストに投函してきます☆せめてもと、封筒はちょっと小粋なもので。送料80円、これが私の愛の印。これを軽っ!と思うかどうかはそれぞれという事で。記念に文面コピーまでとっちゃいました!

*1:某関ジュからファンレター返事が届いてるらしい、というネタで盛り上がった勢いで