その男、副署長

眠いれす。昨日は帰宅後に美容院へ行き、急きょ色々と調べたり手配しないといけなくなったので、ご飯やお風呂もそこそこにネット検索したり(PC動作が本当に遅くてイライラ。新しいのほしい)電話したりメールしたりで気づけば深夜1時半でした。これが、今日一日乗り切って迎える明日へと活かされればいい…それでいい…。
こんな感じなので、副署長は残念ながら時々追っかけ再生で風間部分のみ立ち止まる、そんな感じで見ました。そんな感じで見た者の感想なんてアレですが、よかったのではないでしょーか(どんだけ上から目線)。私的に何がよかったのかって、“ジャニーズの匂いがしない”のがよかった。J事務所から外部へ派遣されてとなると、オトナ事情でジャニ色が強く打ち出されたり(やたらキラキラキャラとかかわいいキャラとか)はたまた異様に持ち上げられたりする事が多い気がして、それは亜流の風間さんでも例に漏れず(だと思ってる)のですが。俊輔、いえ副署長というドラマ世界においてはそういうのが私には感じられませんでした。ナイフ握ったり鉄格子に入ったりと、これだけ書くとまた某硝子の少年かいと思われるかもですが、俊輔は某硝子の少年ではなくやさぐれて虚ろな目をした26歳の青年でした。TBSを離れた事で健次郎の呪いが解けたのか、単純に年齢を重ねたからなのか。うっすらとはいえ、無精ひげの風間さんなんてレア!レア!とちょっとときめいた。髪の毛も非常にもっさりスタイリング(いやむしろナチュラルに風間スタイリング?)
で、それがまた憔悴感を引き立てていてとてもいいっ!白シャツネクタイ姿の薄さとかにもムダにときめいたり、何だかんだで味わいまくった感ありあり。さあ、ネクストワークは何ですかー?