World's Wing 翼 Premium 2008(8日14時)

熱いうちに感想を羅列。とりあえず第一幕中心です。内容に触れてますのでご注意。






●一幕はミュージカル仕立て、二幕は翼プレミアム2007のダイジェスト?
●ミュージカルはストーリーの繋がりがあるような個々のダンスシーンが独立しているような。ウィング(※つばさん)も「皆さんそれぞれの解釈に委ねる」的な事をおっしゃってました
●昨年の翼プレミアムでは、ウィングの“ストイック”“潔癖”さがよく表れてると感じました。今年は、ウィングの“アブノーマル”な一面が垣間見えたような(きゃっ)
●それを強く感じたのは、今回目玉のひとつでもある(らしい)逆さ宙吊り
●自ら挑み飛翔していく光一王子とは真逆で、縛られる(ついでに殴り蹴られいたぶられる)ままやられ放題で吊り上げられもがくウィング
●空中でもがけばもがくほど手足に絡みついていく布。計算されつくしてるだろうとはいえ、手に汗握って見入ってしまいました…
●実はそんなウィングの姿が非常に官能的でした(きゃっ)
●先日のMステで披露した曲のバックが関ジュ!(てっきりMADが務めるものと!)
●嬉しい想定外でした。Mステに比べどうしてもゆるやかなバックであるとか(動きのキレとメリハリとスピードがやっぱりね、違います)気にしません!
●何より、この曲での関ジュ衣装が素晴らしかった!
●全身タイツ…とまではいかなくてもかなりフィットして身体のラインが強調。白地に羽根?がいっぱい付いてる感じです
●室兄ィの手足の長さが生かされまくり。文ちゃんはまさに妖精(この2人を追うので精一杯)
●関ジュにこの衣装を充ててくれたウィングに盛大な拍手を!(※衣装デザイン=ウィングだと仮定)
●STOMPがこんなにも重厚な使われ方をするとは!
●恋人を奪われ、闇の世界に迷い込んだ風なウィング。闇の住人(悪?)が操るのは、デッキブラシではなく巨大トンカチのような金属製(のように見える)のもの
●「お前もやってみな」とばかりにトンカチをウィングに握らせるのは室兄ィ!(ヒーローに武器を渡す=キーパーソン)(と勝手に解釈)
●もしや兄ィは悪玉のボス!?とワクワクしてたら、渡すだけ渡してトンカチ祭りには参加せず退散。うぉーいっ!!!!
●本物の悪玉ボス(兄ィに非ず)と一対一で斬り合い、ボスを刺して倒すもすぐに崩れ落ちるウィング
●どうやら悪玉ボス=もうひとりの僕?(分身を倒せば自分も息絶える)
●この悪玉ボス、ゴム製マスク(半分以上は布で覆われてる)を装着してたんですが、そのマスクがウィングの顔そっくりに見えたんですが!!!特に色が!!!(2階席からなので確信持てず)
●もしそうなら、さすがの芸の細かさ!!!!
●息絶えたウィングは、白衣装に身を包んだジュニア&女性ダンサーに見送られ天に昇る…というジャニーズ王道の終幕です
●何だかよく分からないけれど、すごいものを見させていただいた、という一幕でした。あれこれいっぱい抜けてますが、特に印象深かったものについて思い出せるだけ