LIVE TOUR 2008 ∞だよ!全員集合〜夏だ!ツアーだ!!ワッハッハー!!!〜(三重県営サンアリーナ)
MC明け〜ラストまで。24日2部(メインステ裏側から)の感想中心です。
- 楽器(ギター等)をセットしにスタッフさんがステージへ
- てきぱきと動き回るスタッフさん。こんなに間近で見る事もなかなかないだろう…と、じぃっと観察
- 実に抜かりないお仕事っぷりで感動です!
- スタッフTシャツの種類はまちまち?47ツアーの“出身県Tシャツ”を着てる方もいました。つまり、長く担当して下さってる方たちなのかな…と思うと、思わず手を合わせて拝みたい気分に
- 7人でのバンド曲は『fuka-fuka〜』が元々のリスト通りなのでしょうか?23日2部ではフカフカ、24日は両部とも「いつもはやらないのを…」という感じで『あの言葉に』を披露されてました。イレギュラーver.に2回当たったというのは、ラッキー、なのかな
- 私個人のわがままを言えば、『fuka-fuka〜』ももう一回だけ聴きたかった(見たかった)な…と。もっと言えば、熊本で披露されたという『ヨリミチ』も聴きたかった!(『ヨリミチ』が好きすぎて)
- 『あの言葉に』がほぼ“すばすば独唱ver.”にアレンジ(?)されていたので、なおのこと“7人での絶妙なハーモニー”に飢えているのかもしれません
- 一回きりの『fuka-fuka〜』は、直筆文字が流れるビジョンに意識を持っていかれる状態で終わってしまったので、もったいない事をしたーっ
- そんなこんなで、またお目にかかれますように!『fuka-fuka〜』(そして『ヨリミチ』も!)
- 演奏終了後、シンゴが錦戸さまに「これ忘れてたやろ?」という感じで指輪(だと思う)を渡してあげてました。そんなところにまで…とシンゴの気配りっぷりに感動し(いったい何個目がついてるの?)、演奏中きちんと指輪を外す錦戸さまのきっちりっぷりにも感動(たまたまなのかもしれませんが←台無し)
- そうそう、錦戸さまはよく「ステージ上でメンバーの事めっちゃ見てる」とおっしゃってますが、あれホントだなーと思いました。演奏中、本当にメンバー一人ひとりに目をやっていたのです。そして時折ふっと(にやっと)嬉しそうに微笑んでたのです。何というメンバー愛のかたまり!
- 2:2:3のユニットコーナー
- 『desire』。とにかくヤススが名メロディーメーカー(哀愁系)である事は紛れもない事実!一日も早く音源化してヤススにがっぽがっぽ印税を!(もちろん作詞のすばすばにも)
- 間近で後姿を見る限りはほんとにちっさい(かわいい)やすばなんですけど、たった2人で会場を歌声で満たす姿はとても大きく見えました
- 『torn』。2人の体格差が春ほど感じられないのは、やっぱりクララ痩せ(略)
- 2人とも、いかにも“光一王子のお膝元で鍛錬を受けたんだぜ(※「Endless SHOCK」)”という感じの、綺麗な踊り子だなぁと思いました。悔しいけれどうっとりなんだZE!
- 近づいては離れ、シンメのようでアシンメトリー…何て秀逸な振り付けなんだろーと。これも屋良っち振り付けでしたっけ?(神!)
- 一日も早く音源化して、世の乙女たちをメロメロに!(2人のウィスパーボイスだけでも効果絶大なハズ
- 『ホシイモノハ』。23日2部のキミくんはちょっと心配なくらいボロボロでしたが(出だしで歌詞が抜け、立ち直れないまま最後まで崩れっぱなし)、24日は無事歌いきりました(ホッ)
- マルマル、内心では怒ってない?大丈夫?とハラハラ
- 24日1部では、マルマル眼鏡着用で登場。あまりに素敵なメガネ男子で場内(少なくとも私の四方5メートル内)騒然
- キミくんには申し訳ないですが、一日も早く音源化して真実のメロディーを聴いてみたいです(2人のハーモニーはきっと美しいハズ)(シンゴは?)
- 要するに、ユニット曲がいずれもすばらしいので、一日も早くアルバム特典Discとして世に送り出して下さい!という事です
- 『大阪レイニーブルース』から始まるシングル攻勢。どの曲においても従来の振りをきっちり踊りきるヤススは本当に真面目な子(ことシングル曲は、回数をこなしてるだけに適度に流す事が多い気がするので)
- キミくんの超高速『好きやねん〜』
- 24日2部の『好きやねん〜』で一人入りが遅れる錦戸さま。「マイク落としてしまいましたー(マイクが)曲がってしまいましたーすいませんっ!」と謝る律儀な錦戸さま
- そんな錦戸さまにスッと自分のマイクを差し出すヤスス。この行為が実に自然だった!ヤンマー萌え☆
- 『関風〜』におけるシンゴとクララのお遊び(というより、シンゴの一方的襲撃)Timeは、春から引き続きで激しい感じ(体育会的な)
- ロマネが終わり、静まりかえった場内に響くヤススのギターソロ
- 楽器隊登場!楽器隊がめちゃくちゃカッコいい!!
- 楽器(バンド)の事はホントわからないんですが、3人ぞれぞれが小技(っぽいもの)を楽しそうに披露していて、見ごたえ聴き応えたっぷりでした
- クララが裸足!!裸足のドラマー!!!!
- 長い足の指が艶かしくてセクシーで、思わずはぁはぁ…(落ち着いて!落ち着いて!!)
- 他のメンバーも登場し、ロックメドレーへ
- 『強情にGO!』では、クララは片手を上げスティックを振り回し
- 花道の先には、それに応え(むしろ煽って)腕を振り回すシンゴと錦戸さまの姿が
- こんな風なドラムとの掛け合い…たまらなくいい!(「俺らの熱いビートを叩く連ドラマー!」)
- シンゴに向けてスティックを放り投げるクララ。それをキャッチして振り回しながら花道を走り回るシンゴ…おサルのおもちゃみたい(おもろかわいいとはこういう事デスネ)
- 7人でのセッション『BJ』は、すばらしい以外の何ものでもなかった
- シンゴのピアノスキルが確実にUPしている!
- 覚えた小技を得意げに披露している感じで、陶酔シンゴが何だかかわいく思えました
- 前列に並んだ弦部隊4人の背中を見ている(クララ目線)と、胸がいっぱいに。楽器ができるグループって無敵だ(←特に根拠なく)
- 曲が終わってもドラムロール(?)をなかなか止めようとしないクララ。そんなクララにリズムを合わせ「もっと!もっと!」と煽るヤスス。クララに目をやるメンバーの笑顔、笑顔、笑顔
- 奔放な末っ子ドラマーをバンドの要として信頼し、自由に泳がせてくれる、そんな“バンド”エイトの光景を思い出すと今でも涙が出そうになります…
- 「大倉サイコー」「ドラムサイコー」「うちのドラムかっこいいでしょー」って、やいのやいのはやし立てるメンバーの心の声が聞こえたZE!
- 最後の最後で『BJ』にここまでやられるとは…でした。ちょっとあれはズルイ><
- ECはお手振りタイム
- マルマルが近づいてくるたび、「気をつけろ みたらしオトコが やってくる」と心の俳句を繰り返していました。今回のマルマルは本当に憂いを帯びた美青年でした
- ライトを蹴り倒してしまい、律儀に(本人こっそりのつもり?)直して何事もなかったかのように走っていく錦戸さま
- キミくんは(二日酔いのせいか)、時折ぼんやりと遠くを眺めてたりとスタミナ切れ?な部分が時折見受けられました(あくびも目撃しちゃったです)。キミくんにとって、コンサートは既に“生活(身体)の一部”としてあって、その楽しい時間に力むことなく身を委ねて呼吸している、のかな?なんて思ったり。彼の楽しそうな満足そうな(発光する)笑顔を見てるとですね、何だかすべてを赦す事ができる、そんな気持ちにすらなりました
- 夏の終わり、楽しさで完全燃焼でした(燃え尽きて灰)。また来年!お会いしましょう(今年中にはさすがにもうないですよね。エイトコン)