開幕

7月です!この月がくるのをじっと息をひそめて待っていました。長く潜伏状態の続いていた風間さんがついに動き出し、今日から舞台「アリバイのない天使」スタート。私は来週ひっそりと上京し観劇してくる予定です。はぁ…(生で対峙できるとなると、じわりと緊張してきた)。
先日、久しぶりに「フライパンと拳銃」(DVD)を少しだけ見たのですが、あらためてひとつひとつの“台詞”が重要な役割を担っている舞台だなと思いました。G2さんの手がける作品はどれも計算されつくしたものだと聞きます。だからこそ、“台詞”がきちんと観る側に伝わって噛み砕かれないといけない。それもあってのアリ天風間さん再起用なのかな、とか、ついついふぁん思考で想像してみたり。彼の台詞の聞き取りやすさときたらそれはもう!アナウンサーと肩並べられるレベルの滑舌の持ち主ですから!
アリ天出演に伴って久しぶりのメディア露出が続き、それらを見て思ったのは「まだまだ“ジャニーズ”ブランドを捨てるつもりはないのかなぁ」という事。それが良い方向に転ぶのかどうかは分からないけれど、風間さんが望んでそう進むなら、今までどおりそれを見ていくだけです。千秋楽まで怪我等なく舞台を楽しんでほしいなと思います。「シアターガイド」最新号の(目次ページの)お写真が雰囲気あってすごーく好みでした!インタビュー記事内容は、ライターさんの主観満開でちょっとこそばゆかったけれど!