ザ少年倶楽部プレミアム(2010/07/17)

一言で言えば、「 感 無 量 」です!!
ずっとずっと、どんなに夢見ていたか、風間さんのプレミアムトークを。夢見つつも実現は難しいよねー…と、そろそろ願望を口に出すのも憚られていたのに。番組リニューアル(プレミアムゲスト2人制へ)と、事務所先輩(デビュー組)との舞台共演、このタイミングが奇跡のように合わさって、これを逃したら次はない!という勢いでのろいをかけていたら…きましたねゲスト!手繰り寄せましたね好機!!前のめり真剣勝負でOA見させていただきました(正確にはお友だちのご好意により数日後に)。長い間思い描いてきた夢がほぼ理想的なかたちで提供されて、満ち足りました。しあわせだなあ。諦めかけていたものだからよりいっそう。
とにかく、事務所サイドの方から見た風間さん像というものにすごく興味があって、(太一兄さんの)それがトークの骨組みになる!これが私がプレミアムゲストを切望してきた大きな理由です。風間さんの場合、何となく外部評価>>>内部評価というイメージなんですよね…私のなかで(評価内容というか、それを目にする機会の数が)(卑屈)。先輩誉めて!誉め倒して!彼、誉められて伸びる子なんです(風間さん本人いわく)!評価は伴わなくててもいいから、とにかく存在を覚えていて欲しいんです。忘却が何よりも辛くてしんどいんです。
太一兄さんの“深く入り込まない”スタンスと、これまで接点が多くなかっただろう事もあって、兄さんの風間評はフラットというかステレオタイプな感じ(笑)。でもそれはゲストを迎える側としては正しいスタイルだと思うし、だからこそちょっとした一言が嬉しかったりしました。マーサは演者側の観点から、風間さんを“ライバル”として見て下さって。舞台に上がる人にしかわからない見方や想いがあるのだろうなと。先輩2人と並ぶとやっぱり後輩っ!的かわいさはあるけれど(風間さん、そういうかわいさを醸し出すの大得意ですよねっ☆☆)、一方で、堂々と対等に渡り合ってるようにも見える。贔屓目かもしれないけれど、グループに属さなかった(属せなかった)事が、長じて強みになっていると思います。落ち着いたオトナトークセッションが心地よかった。つづく。