TSUBASA IMAI“STYLE”06〜ネタばれなし感想〜

この世界には、まだこんなにもステキな空間が存在してるんだなーと!その空間と空気をひとときでも体感できてシアワセでした。
ウィング*1を取り巻く空気はやさしくてあたたかいですね!思うに、ウィングふぁんの方々は、彼の顔を曇らせるような事は決してしないのではないかなぁ。精神的に大人な方が多い印象もありますが、これはウィング自身から醸し出されるものによるところが大きいのでは?彼は、常に内面の敵(=自分自身)と闘っているイメージが私にはあります(対して滝さんは、這いつくばってでも外部の敵に立ち向っていく印象)。だからこそ、「翼を悲しませたくない!だって苦しんでしんじゃうから!翼の望む事なら何ででも!笑って翼!それがあたしの幸せ!」と、こんな心理状態になるんじゃないでしょーか。……あくまで私のイメージです。つーかこれ、まさに私自身の事言ってるんじゃないかと(笑)。いえ、今の彼はしなやかに逞しくて、しんじゃう!っていうのは、ヲタ故の超大げさな一人ヒロイン(?)ごっこなんですけどね!
だから、ウィングにお願いされたら、「はいよはいよ」としてあげたくなる。そう、彼はLIVE中我々にさまざまな“お願い”をしました。それがまた、とってもおねだり上手でね!これは、滝さんがデレデレトロトロになる気持ちも分かるってものだ!と納得。でもお財布事情で、シングルを連れて帰る事はできなかったよ…ポストカード(会場限定特典)欲しかったんですけどね!


……これ、果たしてコンサートの感想?(笑)単なるウィング礼賛ですか!
いったんキーボードの手を休めます。

*1:うっかり迷い込んだ方のために注釈しますと、タッキー&翼の片割れさんの事です。敬愛するマシュー南氏が命名