アイドルがどんなもんか見せてやるYO!

昨夜は久しぶりにスカJをリアルタイム視聴。ばるたんとおめぐちゃんの夫婦漫才化が進行中で楽しい限りです!ばるたんすんごい頑張ってる!気がする!ほんJが彼らの飾らない“素”を楽しめるものならば、スカJは皆さん戦闘(お仕事、よそゆき)モードでガツガツ向かってるように見えます。なので世間的な彼らのイメージに近いのはスカの方だろうし、メンバー自身とテレ東局側もそれ(イメージ)に乗っかって作り上げてるのかなと。挟み込まれるテロップ、言い得てるあまり笑ってしまう事多々で、局側の腕前がどんどん上がってるのを感じますよぉ(超上から目線)。ほんJのナチュラルさはヲタにはたまらんけれども、そうでない人達にとってはユルユルで退屈な内容と取られても仕方ないのかも。でも息長く続いていくのはこういうゆるやかでシンプルな番組作りの方だとも思う。
月曜の夜はこれまた久しぶりに宿題くんを見ました。どうしてもどうしてもどうしても某オ●ラ氏がネックで、番組開始後2、3回で戦線離脱してましたが、この頃は空気がG嵐に戻りつつある!というのを聞きつけましたので。うむ!なるほど確かに!お●●氏が嵐っこに懐柔されている!?そうそう、例のODURA氏が嵐っこを大絶賛!してた特ダネもうっかりリアルタイムで見てしまって朝からブラウン管にかぶりついてたクチです。オドゥラ氏の贔屓対象に対する大騒ぎっぷりや職権乱用っぷりは、第三者的立場から見れば超ウザ(ryだけど、いざこちら側(味方)につくと何かと強いよなぁ。権力?えーよくわかんなーい。そういえばマッキー事件の時、各WSが手のひら返したように面白おかしく悪意たっぷりに祭り上げていた中で(実際それだけの事をした訳だから何も言えないけれど)、オヅっちだけがマッキーの楽曲の素晴らしさを熱く語りエールを送っていた気がする。「僕はマキハラ君の曲大好きですから」という理由だけで、番組冒頭の数分間とはいえその枠を完全に私物化しているわけで。それでもあの頃の私はそれにどんだけ救われた事か。話ズレましたが、アイドルが男性(オヤジ)しかもそれなりの権威を持ってるだろう人物(達)を次々とバックボーンに取り込んでいく様は、見ててとっても小気味よいです。