ずっと祈ってる

お城が昨日幕を閉じたようですね。つつがなく。お疲れ様でした。24日、一足先に千秋楽を迎えた私は、ガラッと気持ちを切り替え、燃える8月に向けてそれからの日々を突き進んでました。今回、3度の観劇機会に恵まれましたが、これがちょうど良かった。これ以下なら少なからず飢餓感を、これ以上なら自家中毒を起こして綺麗なものも濁り始めたかもしれないです。24日の夜は満ち足りた気持ちで布団に入り、胸の上で手を組んで「ありがとうありがとう」と呟きながら眠りに就いた事、ここに告白します。いたって素面状態です。しかし一体何処に向けてのありがとうだったのか我ながらよく分からない…。
繰り返しますが、今回たくさんの方からの、風間さんに対するあたたかい評価に触れる事ができて、それが一番嬉しかったです。この気持ちは…そうですね、あれは確か2002年だかのジャニーズ運動会において、風間さんが応援団長(?)としての功績を称えられ、特別賞だかを頂いた時の気持ちに似てますね。私は参加された方々のレポを読み漁ったにとどまるのですが、相手チームファンの方々からも風間さんの応援っぷりは高く評価されてたなー。…回顧話で話で脱線しました。とにかく私は風間さんのお仕事っぷりについては揺るがない信頼感を持っていて、彼は今回もそれにガッツリ応えてくれました。異端でも遠回りでも、築いてきたお仕事実績は無駄ではなく身になってるよーっ、ってこれも毎回風間さんのでっかいお仕事が終わる度に叫んでる気がする。さて、私の脳内2007(妄想)計画では、秋〜冬(そうね、10〜11月辺りね)にかけ風間さんネクスト舞台ワークが組み込まれているので、そろそろ発表のほうひとつよろしくお願いしますね。
まだまだお城については語りたい事もあるけれど、とりあえず風間さんについては久々にダラダラ書ききった感あるので(自分で読み返して「ちょっと…大丈夫?」と思った)。そして青山が迫ってるので、とりあえずこの辺で。あ、これだけは。舞台上に降り積もる桜の花吹雪を見て「第二、第三の千花ちゃんが生まれやしないか」と毎回ハラハラしてた私はテレプシコーラ読者。そして「SAMURAI」の鏡演出は、2・3階席観客にとっては凶器です(網膜焼ける〜)!来年以降の再演に向けての参考になれば(ならないって)。何かと都合が合えば、また行ければいいなと思っています(“和”好き)。