めげずに(^◇^)(^◇^)

フラフラweeeekもこれで一息。8割方仕事に身の入らないダラダラweeeekでした。まだまだ胃腸は万全ではありません。
ニウスさん新譜は、シングル・アルバム共にフライングゲットし、毎日通勤時に回し回しています。カラフルな幕の内弁当*1ですね!以前、ニウスのグループカラーは白〜淡いピンクだなーと思ってたんですが、ビビッドに色付いてきた気がします(そして白はジャンプ君達へ…まだ何ものにも染まってないから、というこの安直さ!)。どの曲もこの曲も、とっても丁寧に作り込まれていて(お茶菓子的に一息つくような音が一つもない!オールメインディッシュ!)、1stから変わらず続く“制作サイドの本気仕事”っぷりがスゴいな!と。実際のところは分からないけれど、キチンと時間をかけて作り上げられた作品って感じがします。そう!エイトさんの作品に加味して欲しいのは、こういうところなのだぁぁぁ。ハードスケジュールの中突然の企画持ち上がり→とにかくやっつけスピードレコーディング→巻き巻き編集作業→勢いで突っ走ったリリース、という流れのものが多い気がする…これも実際のところは分からないけれど。コンサート構成も含め、構想○ヶ月!寝かせて寝かせて満を持して発表!というのをそろそろ見てみたいですぅ。場当たりの強さもまたエイトさんの持ち味ではあるけれど。彼ら自身の力技だけで押し切るには、そろそろ舞台がでっかくなり過ぎてきたと思うので。
話ズレました。収録曲については予備知識を仕入れず(仕入れる余裕無かった)今回のリリースに臨んだので、「アリバイ」初聴時はのけぞりました!えっあれっ…まさか?でも……と再度聴き直してみてうーわーーーっ(ジタバタ悶絶)(羞恥のち快感へ)。歌詞中にメンバーの名前をこういう(バーチャルドラマ的な)形で絡ませる手法って斬新*2?ジャジーなメロディーもニウスとしては新鮮で、これは思わぬダークホースです。クセになるー。マッスーが「増田」を歌うなんてシュールだなー、と思ったら、これは小山&加藤メインの曲なんですね(増田&錦戸だとばかり)。えーっ声(歌い方)が似てませんかーっ。まだまだ聞き分け力が足りない!要精進。

*1:「幕の内」って表現、「touch」発売の際メンバーの誰かが謳い文句にしてたような

*2:スマップさんのシングルに使われたのは本人達がワイワイやってる様子をまんま実況してるっぽかったですが、アリバイは同姓同名の別人を演じてるってイメージ。もしくはなり得たかもしれないもう1人の僕ってやつ?