行き詰まり

Sっ気たっぷりなキミ君もとい清四郎さんの「妻」呼びに心震える朝です(ようやく見ました。有閑第5話)。ばるたん&シンゴの2人舞台ニュースにも心震えています。決して今朝方めっきり冷え込んだせいだけではないです。それにしても2人舞台、演目=漫才しか思いつかないですが。ばるたんの突発的な笑い(シュール!)が実は一番ツボにハマるかもしれない私としては、それもまた大歓迎。そしてこの2人が揃えば、お山の大将達が井戸の中でワイワイやりながらも外の世界に憧れジタバタもがいてたあの松竹座の熱気があっという間に蘇ってくる、そんな気がします。やっぱりエイトの年長3名は、関西J歴史の生き証人であり象徴であると思う。
さて、職場では相変わらず妻を「うちの嫁さん」呼ばわりしてるらしい夫ですが(オッサンくさいから本気でやめてほしいのですが)、日に日にしゅーんとしおれてパッサパサになってきています。いかに私がダメ妻といえども、これにはさすがに危機感。夫は朝6時半には家を出て帰宅時間は不規則(突発的な泊まりもあり)、週1日休みがあるかないかという生活がもう3ヶ月近く、いやもっとかな?続いています。体力的にもですが、どうやら現職場の根本的体制にほとほと愛想を尽かしている様子。地方からわざわざノウハウ研修(のようなもの)で上京したのに、学ぶものなど何も無い(むしろ俺から学べや)!というのはちょっと言い過ぎですが、とにかく失望しきっているようです。直接的な所はぼかしながら具体的に書くと
・上司がと・に・か・く使えない
・東京本社勤務とはいえ、給料は地方支社からの支払い(つまり周囲の本社社員より安月給。業務内容は同じ)
・全体的に業務の段取り悪し。本社は時間外手当もそれなりにつくためか、やたら朝早くに出てきてダラダラ、夜もダラダラ。下っ端はそれに合わせて出退勤(支社はほとんど手当無しなので、夫1人タダ働き状態)
・あまりにも流れが悪いため、デッカい取引をみすみす逃してる状態
まだまだ色々とありますけど、何てモチベーションの下がる環境なんでしょ!何かと特殊な職場(というか業種というか)のため、一般企業での打開策も此処では全く通用しないようです。とにかく、仕事離れてガス抜きの時間必要!と思うけれど、本人「無趣味」と豪語してるだけあって何に対してもあと一歩執着心が及ばない(※ヲタ妻から見た基準)→趣味に至らないというか。手早い手段として、フラッと旅に出てこの日常から一瞬でも逃避できたらなー。私としては、北海道辺りのどこまでもどこまでも真っすぐな道を思いっ切り車で走りたい。東京に来てからこっち、ほとんど車を走らせる機会がないので、ブーン=3とね。心のプロペラ回して僕たちの滑走路を駆け抜けたーい。
ところで当落確認電話が一向に繋がらないわけですが。