過食注意

タダ飯目的で参加した昨夜の集いは、思いのほか楽しいひと時となりました。持ち前の人見知りビーム発動で、かなり気疲れはしましたが、タダ飯にしては美味しかった(←重要)し、ピアノ&バイオリンの生演奏がBGMというオプション付き。アメージング・グレイスもやってくれました(健次郎ヲタ感激)。出身県を告げると、「歌姫っ!今やってますよね!」と食いつかれて思わず視線が泳いでしまったヲタです。
今日はいよいよツアー写真集発売。アマゾンさん、今日中に届けてくれるかな(頼むよー)。自分的ラスト公演(高知)が終わってからずーーーっと心待ちにしていて、web特設ページにも煽り煽られて、今、ワクワク度は頂点状態に。
写真集って、訴えかけてくるのが視覚のみ(テキストはあくまで装飾品)なだけに、よりソフト面が活性化させられる媒体だと思います。映像という動きが入ると、向こう側からの一方向的な提供に対して戦いを挑んでいくイメージ。写真のみ(でも一環したテーマがある)だと、必要最小限の情報からイメージを膨らませて、被写体(や制作サイド)との間にコミュニケーションが生まれる気がするのです。もちろん脳内ドリームワールドですが(行き過ぎると電波になる)。なので、「まるで王子様みたい〜(はあと)」とか「いつも仲良しイチャイチャな2人(妬けちゃうゾ☆)」とかいう類(某誌とか某誌とか)の過剰キャプションは妨害でしかないので、そこだけが心配の種。そうなるともはや写真集ではありえないのでまず大丈夫だと思いますが、よろしくお願いしますよー!