TOKIO LIVE TOUR 2008 SUGAR(3月25日)

TOKIOコンでした。rinaのジャニヲタ経験値が1つ上がった!ジャニーズコンサートというか、まさにバンドライブですね!小細工無し、演奏と歌声での真っ向勝負。シンプルでストレートでダイレクトで、シングル曲しか分からない超初心者にもスコーンと響きました。そして、エイトに内包されている楽器隊をついつい引き合いに出してきてみたり。
以下、TOKIO初心者による内容ネタばれありの感想メモ(箇条書き)です。茂の魅力、少しでも伝わるといいな…。


・ウチワ写真がセピア調?でおしゃれ!ショッピングバッグは普通に持ち歩きたい可愛いデザイン
・ほぼステージ真横のスタンド中段席より
・何だか客席が男くさい…と思ったら、隣と斜め後方が男性客(隣はカップル、後方は青年2人組)
・聞き及んではいましたが、本当に男性客率高し!
・ステージにグランドピアノが!
・セットに竹林。スクリーンは障子?謎の和テイスト
・太一兄さんの衣装がとにかく可愛い。上下のチェック柄スーツ(下は短パン)→緑のダウンベスト+Tシャツ+キャップ→ニットベストに蝶ネクタイだったかな?良家のお坊ちゃまぽい感じ
・グランドピアノ弾く姿は“ピアノの発表会”
・ノリノリで客を煽る太一兄さん(手拍子が昭和風味)
・MCにはあまり参加していなかったのが意外でした
・というかお疲れ?グッタリうずくまっていたり(ハラハラ…)(さすが全局でレギュラー番組を持つ男!)
・MCではメンバー全員がせり上がったステージに腰かけて、まったり進んでいくのが新鮮でした
・小さくて細くて可愛くて、太一兄さんはとってもジャニーズアイドルでした(見た目)
・割とナチュラルな衣装が多い中、1人一貫してハードロック(80年代)テイストな城島リーダー
・あれ?リーダーが長髪をなびかせてますよ?
・確か朝見たWS(メグミルクCM)では短髪…
・もしかして、このLIVEのためだけにロンゲカツラ着用!?
・やだ茂ったらお茶目さん!!(こっから“茂”呼び)
・衣装についてはMCでも突っ込まれる(お約束?)
・腕にタトゥーシール
・マボ兄ィ「それ貼るのはいいけどさー、リーダー肌弱いんだから赤くかぶれてきてるよ?」
・茂…っ!(キュンッ)
・茂「シャワー浴びてすぐ貼ったんやけど、どんどん剥げてきてもう十字架やないねん」
・元は十字架だったらしいタトゥー模様は、単なる縦一直線(「|」)に…
・茂ーーーーっ(ラヴ)
・ギターをつま弾く茂はめちゃくちゃカッコイイです!
・四十路男でなければ放てない、いぶし銀の輝き(注:茂はまだ三十代ですよ)
・深く刻み込まれた法令線は男の勲章です
・TVで見かける「日曜日のお父さん(疲れた背中)」は一体何処に?
・堅実かと思えば、派手なプレイもお手のもの
・ドラムセットが紫!
・マボ兄ィの紫好きはガチだった!(自分的都市伝説)
・ガラ悪すぎですマボ兄ィ(笑)
・剃り上げリーゼントにグラサン、ガムをくっちゃくちゃ噛みながら
・しかし手元は華麗なスティックさばき!
・涼しげな顔でも音は力強く
・高速スティック回し!しかも長時間!
・当たり前だけど、ドラマーの数だけタイプもさまざまなのだと再確認しました
・マボ兄ィはスマート。たちょは全身を使ってダイナミックに
・若さや経験値の差もあるだろうけど
・ドラムセットを叩き割りそうな勢いのたちょプレイ、改めて…スキです(とさりげなく)
・山口兄さんはほぼ逆サイドだったので細かく追えずでしたが、どっしりと腰の落ち着いた様はさすがだなーと(結婚おめでとうございます!)
・そう、本来ベーシストってそういうイメージ(重鎮)
・マルマルのトリッキーな動き…あれは何だろう???
・智也ベイベは、やっぱりどこをどう取ってもかっこよかったです
・「芸能人を見たわぁぁぁ」という気分になります(笑)
・それにしてもよく響く歌声だ!
・「本日、未熟者」〜「ラン・フリー」のパフォーマンスがネ申だった
・とことん見せて(魅せて)、とことん聴かせる。それにただ身を委ねてるだけでよかった
・本家本元「JUMBO」きたわぁぁぁ
ジェット風船購入を失念していた事、ヲタ人生の記録に残る不覚です(事前にアドバイス頂いてたにも関わらず…)
・ブンブン突き上げられるジェット風船はまさに壮観!!
・ここは甲子園球場(場面は7回ラッキーセブン)ですか!?
・楽しみにしてた「城島ソング」(これもご教授頂いてた)、来なかったなー…と思っていたら…
・お楽しみはアンコールまでしっかり温存されていました!
・「城島ソング2008」!
・えっ、これ茂が一人で作り上げたんですか?
・大人の本気の遊び心は、最高のエンターテイメントに不可欠です!
・ぜひ歴代Ver.も聴いて(見て)みたいです
TOKIOさんは観客に強く要求してこない
・「盛り上がれーっ!!」という押せ押せに慣れ親しんだ身としては、時に戸惑う瞬間もありましたが
・積み上げた実績と信頼感、自分たちの作品やプレイへの自信がそれを成立させるのかな?と思いました
・となると、エイトさんはまだまだ若い!色んな意味で
・そして十分にアイドルしてます(笑)。たとえ部署は違っても
・それは楽器隊のプレイに分かりやすく表れてる気がします
・(音楽素人の私が何を偉そうに…ですが)
・楽器隊が(一定期間だけでも)バンドリハに専念してとことんまで突き詰めたら、一体どんなものが生まれるのか。何だかすごく興味がわいてきました
・(それでもあの3人にはダンスを捨てて欲しくない…ヲタはどこまでも欲深いです)
・そして全員が30も超えた頃、一体どんなプレイを披露してくれるのか
・楽器隊含め、エイトメンバーはどんなパフォーマンスを見せてくれるのか
・未来を覗ける眼鏡があれば、今すぐにでもそれを確認したいです
・…これ、果たしてTOKIOライブの感想なのでしょうか?