思い出がいっぱい

昨日は工事の都合で1日家を空けなければ(車をどかさなければ)ならず、今日こそはゆっくり家に腰を落ち着けて色々やるつもりが、ちょこちょこ用事が入ってきたのでまたも車を長距離走らせて移動しまくってるわけです。チケット受け渡し業務も含まれてるのでおろそかにはできませぬ。で、ようやくフルハウスチケットを引き取ったのですが、ちょっと私の脳内がパーン!とはじけ、チカチカ星が飛んでる状態です。逆に気苦労の絶えなさそうなお席なので、自分ケア(メンタル面含め)に精を出そうと思います…。
長距離運転中のBGMは、コン参戦直後という事もありエイトCDをガッツガツです。久しぶりに感謝〜を聴いてみたら、ドリブラの弾ける若さにのけぞりそう。ドリブラ、大阪ラスト公演で急きょ飛び出し、メンバー自ら「懐かすぃ〜!」との声をあげたそうですが、まさに古いアルバムに隠した思い出を取り出してきた気分です。個人的に、デビュー前〜直後のエイトさんをまんま象徴してる曲といえばこのドリブラだと思うので*1、47都道府県を満員御礼にし今や各局方面引っ張りだこの7人が歌うと“セルフパロディ*2”的な感じになりはしないかなあと。松竹座から飛び出したい、でも“外”は怖いと必死にもがいてた8人が歌ったからこそ、ドリブラに命が吹き込まれヲタの心にも息づいたのだと思います。ヘブンリも、エイトの“今”にバチコーンとはまってるBJも、いつかは懐かしく振り返る日が来るのでしょうか。
6日1部、城ホのTEPPEN席から会場を見下ろした時、今のエイトさんには城ホのキャパですら小さいように感じました。1000人のハコから飛び出した前夜祭、スタンドを埋めるペンライトの光を見て、星空のように広大な無限の空間と感じられたのは、ついこの前のような気がするのに。真夜中でなくても、感傷的なエントリはどんどん上げられます。

*1:「旅人」もそれに近いですが、はまるのはさらに前。壊れた階段の瓦礫をかき集め始めた頃、かな

*2:たとえば、光一王子が「僕は思う」を披露する事が完全にネタ扱いになってるような