World's Wing 翼 Premium 2008(8日14時)

第二幕中心&ジュニアっこたちについてちょこちょこと。内容に触れています。






●第二幕内容は、翼プレミアム2007のダイジェスト、でいいのかな
●07松竹(叩き台)→07日生(完成形)→08松竹(ダイジェスト)と段階追って見てきてしまったので、スケールダウン感が否めないのは仕方ないよね(セットもジュニアも全体的にこぢんまり化)
●それだけ、07松竹の衝撃&日生の完成度がとにかく凄かったという事かなあ
●それでも、素晴らしいもの、もう一度見たかったものがまた見られるというのはとても幸せです
●ツバメンコは、今回は一部ですが観客参加型になった(手拍子を求める)のが何だか嬉しいです。ウィングの思い入れがあまりにも強いのが分かるだけに、ちょっと置いてけぼり感があったので
●ツバメンコの凄さは正直よく分からないですが…(疎くてスミマセン)、ウィングの鬼気迫る表情から、やはり大変なあれこれを要するのだろうなあと読み取ってみます
●千年メドレーを再びプログラムに組み込んで頂けた事に感謝したくて、夏
●でも、バックがMAD(&女性ダンサー)のみという淋しさ。はっきり言って、千年バックを務める関ジュを見るのが密かな野望だったんですぅ…(しゅ〜ん)
●主に07日生プログラムからピックアップしているというのもあってか、千年はじめ一、二幕通して全体的にバックのメインはMAD(ゆうちゃんズ)、関ジュはサブ的な働きをしてる事が多かったです(日生でのキスマイ的な?)
●バックダンサーとしての技術力を重視しての配置なら、これは非常に正しい(さすがウィング!)
●でも、松竹というホームにおいてはやっぱり関ジュっこたちに少しでも多く経験の場を与えてあげたいっ!というハハゴコロ
●昨夏の松竹公演は、今思えば確かに未完成な叩き台(実験台)だったかもしれないけれど、それだけに関ジュ一丸で必死に食らいついていく熱さが伝わってきて、いっそう感動が高まった気がします(舞台装置も関ジュ自らが移動させてたなぁ←松竹の伝統?)
●その代わり…というわけではないでしょうが、関ジュ(大濱&べてらん)でワンコーナー歌わせてもらってるのにはビックリ
●新曲?を2曲?6人色違いシャツでかわいいのです。室兄ィはパイナップルの黄色。文ちゃんが緑、濱ちゃんがピンク…だったかな…?次回きちんと確認したいところ
●この6人的見せ場としては、あと中国のカンフーちっくな舞いもありました。菊ちゃんの弱そ〜〜〜なカンフーと対称的に、無駄にムチムチ強そうな大智たんのカンフー
●MADと関ジュ、同じ土俵に立ってるのを見ると、やっぱり現時点での技術力(場数)の差はハッキリしてるなあ…
●うまく言えませんがMADは職人、関ジュはまだまだジャニーズJr.の枠組でワイワイやってる感じで
●技術的に拮抗できるのは文ちゃんくらいかなぁ
●西において文ちゃんひとりが職人色が濃い…むしろ頑固一徹孤高の人間国宝(壁に向かってろくろ回してるイメージ)
舞闘冠での経験が拍車をかけているのでしょうか。あまりにも美しくて突出していてちょっと不安になったので、早く関ジュコンでゲハゲハ笑い「文ちゃんおもろいなあ」とわしゃくしゃされてる姿を見たいです
●大智たん頑張れ!濱ちゃん頑張れ超頑張れ!!と見るたび無条件にエールを送りたくなる。特に濱ちゃんに漂う悲壮感は一体…
●神山たんと岡崎くんとあと2人チビっこがいたんですが、出番は2、3箇所くらい?神山たんはもっともっと活動の場を作ってあげるべきだと思うの!(昨年のPZをはじめ、数々の悲しい思い出が走馬灯のように)
●MADではやっぱりついつい福ちゃんを追ってしまいます。ちょっとガムシャラ系なのがまたツボみたいです。千年とアフリカの激しさに胸キュン
●千年にてウィングに杖を捧げる役がザック(松崎氏)で定着してるのが嬉しい
●辰巳は全てにおいてハリキリ過ぎです☆一幕における彼のバレエには笑い通り越して思わずうっとり。何だか本格的でしたよ…。ざっくり刈り上げ短髪ゆえについつい笑ってしまいそうになるんですが、あの短髪はなるほどウィングの替え玉を演じる必要性にかられてだったんでしょうか?
●林くんを久しぶりに見たような気がします。実はひっそりとお気に入りっこだったんですが、大きくなりましたねぇ
●幸いにもあと2回観る機会に恵まれているので、とりあえずはちゃんとパンフレットを購入して(各所のレポを拝見すると、どうやら一幕をより楽しむには必要な様子)臨みたいと思います