LIVE TOUR 2008 ∞だよ！全員集合〜夏だ！ツアーだ！！ワッハッハー！！！〜（三重県営サンアリーナ）

メインステージ真裏でメンバーとほぼ同目線、というなかなかできない貴重な経験もできたので（新鮮で楽しかった！）、そこから見た光景中心の感想になるかと思います。気持ち的にはバックジュニア（ジャニーズマニアな室兄ィあたりで）としてメンバーの背中を見つめてる、そんな視線で。
※MC前まで

スタートからバンド曲（アグリ〜旅の涯には〜ミセテクレ）って、何だか新鮮な展開☆楽器隊びいきとしては至福眼福耳福（？）です
新生エイトオクロック！もはや封印？（もったいないオバケ出るぞー）と思ってたので、蔵出し万歳！すばすば→クララ→錦戸さまという黄金O型トリオの流れに意味はあるのかないのか（気まずいコンビを仲介するでっかい器←何も考えていないともいう、とか何とか勝手にmo-soしてkyun）。そっからヤスス→シンゴ→キミくん→マルマル→すばすば、って流れでしたっけね？すばすばを紹介するマルマルの韻踏みがとても巧い！（すばる気張る威張る…とかでしたっけ？）
というか、マルマルのビジュアルが神懸かり的にかっこよくて…！
ネ申（お伊勢さん）のお膝元でビジュアルパワーがパーン☆でしょうか？
それでもって、マルマルの周りを包む（本人から発される）穏やかでやさしい空気にふわぁ〜んと溶けそうに…みたらしパワーもパーンパーン☆
思わず頬染めた顔をオオクラウチワで隠す32歳人妻（みたらし恐るべし）
23日2部挨拶では「三重だけに…まるみえーーーーっ！！！！」とか言ってました（そしてキミくんに「何がやねん…」とツッコまれる）
とりあえず、マルマルについてはここまでで（気持ちを落ち着かせて）
『Heat is on』でお着替えしてきた衣装がとても好きです。何が好きって、クララにアームバンド（アームウォーマー？）！いつも本当にありがとうございます、と衣装デザイナーさんに感謝の花束を贈りたいです（アームウォーマー担）
『Explosion』『ケムリ』とがしがしダンス曲が続き、やっぱり錦戸さまが一番基本型に忠実な気がする（そしてスタミナがある！）とか、ヤススの重心は低くて安定とか、クララは抜き方が巧い（狡い）とか、だんだんヤケ気味になってくる年長3名（スタミナ切れ？）とか、じっくり観察タイム
一日も早い『ケムリ』音源化を！そして映像に残し隊（少クラプレミアムとかいいデスネ）。バキューンと撃ち抜かれ隊
和、太、鼓…！！
これ！これが見たかったのです！しなる二の腕（だいぶお肉は落ちましたね…）、真剣なまなざし、時に苦しげな表情、24日1部ではバチを折りながらもなお力強さは衰えず。とにかくかっこよかった…。『浪花いろは節』デビュー時と比べて、なんて表情のあるバチさばきをするようになったのだろう！としみじみ
和太鼓ソロを終え、キメのポーズを取ろうとするクララの前にぬーっと登場の尺八マルマル（だだカブリ）
倉「かぶってるーっ！」「せっかくオレの見せ場やのにちゃんと考えてーっ！」丸「かぶってもうたかーはっはー」「マイマイかぶりって知ってるか？（以下、うだうだとご託並べ）だからオレはかぶる！（24日1部）」などなど、ここのやり取りがお約束（あってない感じですが）的とはいえ相当おもしろかった！レンジャーコントに延々と時間を割くよりも、これくらいのピリッとした小ネタのがメリハリあっていいなぁ。23日2部では、マルマルの見せ場（エアー尺八）をクララが奪い取るという逆転ホームランも
尺八（マルマル土壇場劇場。妙なお顔に妙な動き）から『F・T・O』、そして『七人の剣客（仮題？）』という一連の流れ（和メドレー？）がすごくいい！WSでも言ってたような気がしますが、この辺りが今ツアーの核部分なのかな？
『F・T・O』はメンバーが次々ポップアップで登場（テンション上がるーっ）。山田ダンスにぎゃーっとなる
そしてシンゴ登場でテンション最高潮。どーんどーん！歌は心や！（名言！）
23日2部では、和太鼓出番のない間クララがぐったり倒れていたような（そしてふぁんがウチワで扇いであげてたような）
『七人の剣客』、由緒正しいジャニーズお家芸！カツンがやってもおかしくない（むしろカツンっぽい）ラップ押し曲で二手に分かれてチャンバラコント（違う）。かっこいいハズなんですがどこかむずがゆいのはなぜだろう。24日1部ではキミくんにアクシデントが（剣を和傘に持ち替え、バッと開くと“台風中継”状態に←伝わるかな？）。さすがエンタの神さまに愛されてる男！
太刀まわりというのかな、マルマルが一番さまになってる気がしました（京男ゆえ？）。どっしり芯が据わってる感じで和装がとても似合いそうな。また時代劇ワークこないかなぁ