牛の歩み

明けましておめでとうございます。寒くてなかなか布団から抜け出せず、布団の中からカウコンを再生しダラダラしていた年明けの朝でした。ユルいなー。今日は夫実家にお泊まり。明日はお伊勢さんに初詣してきます。
カウコン08-09、テレビ中継という狭い枠組み内で全てを判断はできないけれど、全体的にパワーダウン感が否めな…。昨年、現場での楽しさを思いっきり体感してしまったせいもあるかもしれないけれど。年に一度のお祭り感が薄れた(Jフレ組の偉大さを改めて痛感)のと、中継繋ぎのマズさが何よりgdgd感を助長させてしまってて、08年にジャニーズ界で加速した“その場しのぎの行き当たりばったり感”がここでも出てしまった気がしてなりません。
でも、「あの男」が登場した瞬間、全て吹っ飛んだ。内きゅーーーーんっ!!!!美しいーーーーっっ!!!!つまんないなぁ…とぼんやりし始めてた頭が瞬時に目覚めました。恐るべし天然素材アイドルパワー!そしてRockな中間たちも登場し、画面にかじりつき。桐やんが東京ドームステージでも非常に桐やんらしくて嬉しい。千崎たんの映り込み能力は素晴らしい。濱ちゃん良かったね濱ちゃん(5人を代表してエール)。それにしても、内きゅんのキラキラっぷりは東京ドームを突き抜けて天空へ届きそうな勢いだった(つまり天井知らず)。明後日にはこの目でそのキラキラを確かめられるかと思うと、気持ちも高騰するというものです。
単純なもので、ここから身体がポカポカあったまり、シゲさんかっこいい!とか(杉浦太陽かと思った!)、MADにもあったかい衣装を着せてあげて><とか、流星アミーゴとか、きゅるきゅるした上田くん&手越くんとか、全身全霊なヒナマル(破壊的)とか、何だかんだでカウコンならではの見どころを楽しんでしまったのでした。クララは相変わらずクララ(見切れ)で、公約(「カウコンで多くカメラに抜かれる!」)はどうしたの?っていう位(笑)。頑張ってたとは思うけれど、知らず知らずにカメラ前から遠ざかってしまってたり、ソロショットをマルマルに持っていかれたり(「被ってる〜っ!」というあのセリフがそのまま聞こえてきそうな)、そんな残念感がかわいいなあ!と、私のほうも相変わらず。
そして何より!帝劇がどこよりも最大級に盛り上がっていた!中継が繋がる度に全力でピエロになる滝さまは昔のままだなあと、思わず微笑みがこぼれました。カンパニーがとてもとても楽しそうなのも滝さまの人柄によるものなのだろうなあと。そしてあの水芸!タッキー&ニッキー!何よりも愛革命!ヲタのツボを刺激されまくり、思わずチケットを探し求めてしまいそうです。09年は(参戦数を)絞っていくと誓ったばかりなのに!止めて!
新年早々、今年もモウ大変!な様相が渦巻きまくりなジャニーズ界ですが、できる限り自分の目で見て感じたものを信じて楽しんでいきたいです。第三者のフィルターを通したものによってがんじがらめにならないように。渦中から二歩も三歩も遠巻きに向かいそうな予感ですが、今年もよろしくお願いします。