千秋楽に乾杯!

↑おなじみ、Jヲタ共通言語ですね…
西の地より帰宅しました。「カゴツルベ」千秋楽、見届けてきました。カーテンコールでのやっさんがあまりにもやっさんで(ヤスス、ではなく、やっさん、です)、ああ本当に終わってしまったんだなと実感しました。ちっさくておっきい座長は「やりきった感」を全身から放出させ、青竹を割ったかのような爽やかさでした。挨拶の言葉はいつものように若干カラカラ空回りぎみで、尼(あま)の輩(やから)チックで、でもキッチリとまっすぐに感謝の意を伝えようとする、本来の男前な「安田章大」そのものが顔を出していたのではないかな(私にとって、“ヤスス”は擬態した姿なのです)。客席のコールに応えて何度も幕は上がり、最後のカーテンコールで「どんなん欲しいの!?」「もう全部出しきったで!(上半身も脱いだで!)」「次はライブやーっ!」と叫んだやっさんはもう既に関ジャニ∞の顔をしていました。切り替え早いなっ(笑)。ちっさい副座長は徳馬さんに肩を抱かれ満面の笑みに。挨拶はなかったけれど(挨拶は座長のみでした)、こちらもやりきった感でキラッキラしてました。全てが終わり、役を脱ぎ捨てて素(本来)の自分に立ち戻る瞬間を見るのがだいすきなのですが、今回もその瞬間(千秋楽カーテンコール)に立ち会えた事に感謝です。やっさんと風間さん、という運命のシンメ(私にとって)、脳裏にしっかりと焼きつけてきました。観劇後に立ち寄ったカフェで食したクレームブリュレ(エイターっぽく)は甘く柔らかく口の中で溶けていきました。
ところで、「副座長」なんて役職(?)があるのを今回の舞台で初めて知りましたよ…。というか、若き風間さんが「副」というのに驚きました(ネームクレジットから言えば徳馬さんでしょー)。副座長って何をするの?お茶汲み?コピー取り?宴会のセッティング?
ひとまず今日はお風呂入って眠ります。皆さんお疲れさまでしたありがとうございました。