夢に見た楽園はニシヘヒガシヘ

今朝はお寝坊してビュー祭りに乗り遅れ、お友だちからのメールで事が起こったのを知り、現時点でもスポ紙(サイト)チェックができずアンテナ界わいから断片的な情報を拾い集めている状態です。ビュー、なのかな?流動的なにおいがします。なりゆき次第でどんな形にも転んでいきそうな。これは私の希望的観測です。やっぱり西の子たちに肩入れしまくっているから。
優馬たんはどこに出しても恥ずかしくない!とかねてより口癖のように繰り返していて、後は売り時と売り出し方を間違えないでねおじいちゃん><という段階だったので、花の高校一年生となった今の時期、売り出しタイミングとしてはバッチグー!だと思います。シャドーくんたちに関しては漠然と“目をかけてもらってる”というイメージがあり、(おじいちゃんにとっての)掌中の玉たちでタッグを組ませるとなれば、ものすごい売り出し戦法が期待できそう!
ただ…ただ、こういう動きがあるたび、心のベストテンにランクインするのは「瞳を閉じて」だったり「明日に向かって」だったり「Can do!Can go!」だったり「DREAMIN' BLOOD」だったりするわけです。優馬たんの思い描いている“夢”がどんなものか、それは本人のみぞ知るところですが、私の思い描く“夢”の舞台はいまだに松竹座で、舞台上にはすずなりの関ジュっこたちがひしめき合って、その真ん中に所在なさげに立たされて微笑む優馬たんの隣で神ちゃんがしっかりとマイクを握りしめ、WESTがわらわらと収拾つかなくなったところをわたわたと濱大桐がフォローしてる(淳太王子は菩薩のように見守り、千崎たん&べてらんは後ろでにぎやかし、さらに後方ではなんかみんな好き勝手やってる)…という光景。端的に言えば、優馬たんを西につなぎ止めたいというヒジョーにエゴイスティックなもの。優馬たんが関西での活動との両立を望んだとしたら、大風呂敷を広げていつでも「おかえりー」とわしゃわしゃ(ムツゴロウ)できる場を作ってあげたい。ただ、どうだろう。ニウス結成直後の03年冬の松竹座で「NEWSニッポン」を
完全パロディ*1として成立させてしまった、あの時のエイト(とヲタ)のような逞しさや柔軟さ、掴んで離さない熱情を、今の関ジュっこ(とヲタ)は持っているのだろうか。持てるのだろうか。昨年から西のコたちに断続的に降りかかる正念場の数々、今回が大きな山場かも。


優馬たん、おめでとう!まずは明日のMステ楽しみにしてます。ガチコーンと言わしたって!

*1:錦戸さまと内きゅんが“2人ぼっちのNewS”として歌い始めたところに、サンタやトナカイのコスプレをしたエイトメンバーが乱入。本モノよりも熱く激しく歌い踊り、客席を笑い泣きの渦に巻き込んだ