翻弄

ついに発表された松竹座日程とにらめっこしながら、アーダコーダと皮算用中。年明けに全員集合が控えていそうな気配も感じながら…(梅芸よりは城ホ希望!)(梅芸はもうお腹いっぱい!)。
以下はちょっとした超私的愚痴グチなので、読後にご気分を害されるかもしれません…。彼ら(関ジュっこ)が提供してくれるものに対する信頼感は揺るぎなく、楽しみでしかたないという気持ちは間違いないので、それに対し前向きに立ち会えるようちょっと吐き出し(解毒)しておこうかなと。



関ジュっこを(多少ご贔屓の差はあるものの)くまなく見たい・地方在住・社会人・ついでに家庭持ちの身にとって、昨年に続くユニット別コンサートという形態は正直ヒジョーにツラいです…。関ジュっこたちに注いでいる愛情と純情(とタイム&マネー)を、事務所によって嘲笑われながら踏みにじられてる気分☆そんなのは今に始まった事ではないけれど、こと関ジュっこに関しては、何か動きがあるたび「ユーたち何も悪くないよ!悪いのはよごれたおとなたちよ!!」と叫び続けてもうそろそろ一年くらいですか…(去年の夏終了〜冬にかけての革変(という名の気ままなチェスゲーム)は忘れられない。と同時に、それらを踏み越えてますますたくましく輝きを増して松竹座を盛り立てた彼らの姿も忘れられない)。
復活したサマスペ(タフウィーズ)が本当に素晴らしかったので、関ジュっこたちの能力(潜在的なものと現況と可能性的なものひっくるめて)は間違いないと思いました(特に驚いたのはWESTのできる子っぷりでした)。が、彼らが目指そうとしている処はあるのか、それはどんなものなのか、というのは見えてこなかった。ドル誌をチェックする事をやめ、もちろん全ステもできなければまじめにレポ巡りをするわけでもないので、情報が圧倒的に少ない中でですが。私が把握してる中で一番はっきりしているのは、サマスペ初日で淳太王子が言い放った「横山くん、悪いけど超えさせてもらいます!*1」というメッセージ。ただこれだけでは、サマスペ舞台に絞っての事なのかエイトそのものへの挑戦状なのか、淳太王子個人(もしくはバド単体)としての決意なのか関ジュ全体の総意なのか、もろもろが曖昧。エイトは目指しているものがあまりに明確だった(と私は思ってます)から、私たちもそれに向かえるよう全力で肩を貸すぜ押し上げるぜ!!とめらめら燃え上がる事ができたけれど。今は道
しるべのない広野にぽつんと取り残されたような気持ちです。
もしも今回の“ユニット別”という分裂形が彼らの希望して出した答え(未来を掴むためのいち手段)だとしたら、すんなり受け入れられるのかも。ただ、もう少しだけ、永くは続かないと頭では分かっている光景を見ていたいという気持ちが邪魔してしまう。光ある未来を望んでいるとか言いながら、甘酸っぱい回顧にがんじがらめにとらわれてる状態が、この冬少しでもほどけて動き出せばいいなと思います。

*1:ニュアンスだけど、レポ拝見した時カッコよすぎて倒れた!