2010年総括&ご挨拶

お久しぶりのダイアリー更新になります。相変わらずのヲタクです。元気です。ついったの利便性にすっかり取り込まれています。最近ではお友だちとの連絡もついったー上で済ませてしまったりして。交遊が広がるようでいて、結局は内輪で固まってしまうものかもしれないですね。
2010年、個人的には春に恒例のお引っ越しがあり、それを良い機として“家を建てる”プロジェクトが本格始動しました。限られた敷地面積、予算、建築条件、等々と折り合いをつけながら、一つ一つのパーツについてとことん話し合って突き詰めて決めていくのは、楽しくもありジレンマたまりまくる作業でもあり…^^でも、現状そこそこ納得のいく形でプロジェクトは進んでいってます。来春には完成予定。ヲタクとしてのこだわりも多少盛り込ませていただいてます☆そのへんもおいおい披露していけたら…(家バレしない程度に)。
こうした人生一大プロジェクトの合間を縫うようにして…むしろそのプロジェクトによってガッチガチに固まりがちな心をほぐしてもらうべく、狭く深めにヲタク活動は続けてました。ヲタ卒なんてっ考えられないしっ無理だしっっ>< でも、自分の身の丈に合った活動をするようにしよう、しなければ…と節目節目に痛感した一年でした。これは2011年も引き続き、さらに強化していきたい(いかざるを得ない)目標のひとつです。
嵐っこの勢いはとどまらない…ように見えてそろそろ落ち着いてきそうな気配で(やっぱり、供給過多はほどほどに!ってところですよね)。それと入れ替わり?に来年あたりエイトさん本格プッシュが始まるんじゃないの?と、特に今年後半あたりから強く感じるようになりました。対大衆向けアイドルとしてエイト像を作り上げようとする、何か大きな“力”(主にマネー)がそこかしこに見え隠れしてる…気がするんです。つい先日見てきたばかりの8UPPERSライブで、それは確信に近いものに。でも、たとえ外からの“力”が一斉に急速に押し寄せてきて、流されていくことになったとしても、エイト自身の持つ輝きやパワーそのものを塗り替える事なんてできないでしょう。そう信じさせてくれた、今年のヲタ現場納めがエイトコンで本当によかったです。私は、やっぱりエイトの事がすごく好きみたいです。自分にとってかけがえのない存在みたいです。
関ジュっこたちの現場にも、母のような気持ちでちょこちょこお邪魔させていただきました。ゆまたんと7WESTの旬なきらめきは、もはや気づかないフリなんてできないところまできていますね!ヤバいっ(あたまわるげな感想)!この冬、初めて7WEST(とゆまたん)単独コンを見る機会に恵まれ、7人の競い合いながらも屈託なく笑いあってる様子がすごく印象的で、この光景がかき乱される事なくこれからも続いていくといいなあ…と心から思いました。一方で、この冬ついに“B.B.V”という称号を与えられたバドボべてらんについては、自分の思い入れがあまりに強くていまだどう消化すればいいかわかりません…。何となく、自分にとって“4TOPS”のようなものなのかな…という気はしています。理想に近いかたちではあるのだけど、それだけにリアルでない、有限的で空をつかむようなもの。B.B.Vコンサートを見た感想が、昨冬のユニ別コンサートでのそれと全く変わらなかったというのも関係しているのかも。何か…特にバドボについては決定的突破口が欲しいところ。
最後に。風間ヲタとしては(昨年の状況が状況だっただけに)至福といってもよい年でした。個人的大願がふたつも叶った(少クラプレミアムゲスト、映画出演決定)事で、風間ヲタとして妙に“成し遂げた”感が…。長い巡礼の旅に光が見えたような^^ (昨年からやたらスピリチュアルな方向に走ってたせいかも☆) 舞台はじめ、一つひとつのお仕事が、ヲタにとっても風間さん本人にとっても、質(内容)量ともに大満足で納得いくものだったんじゃないかな…。集中して取り組めるペース配分だったと思いますし。よい追い風が吹いてきてる…気がします(ことだま)(結局スピリチュアル)。


今年もあわただしいギリギリ更新となってしまいました。まだまだ語り尽くせない事ばかりですが、ざっくりと総括とさせていただきます。
2011年も楽しく、心穏やかな(時に心躍る)ヲタクライフとなりますように。よいお年を!!


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